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コラム特集記事 稲盛経営

序 稲盛経営の講座を始めるに当たって

2016.4.1
執筆者:菅井 憲郎(スガイノリオ)

 

  • 経営者は、常に多くの課題を抱えていますが、そのことを誰にでも相談できるものではありません。
  • また、企業経営は現場実務ですので、本には書いてなかったり、学問や一般教養ではないので、大学や講演会で教えてもらえるものでもありません。
  • 私は、企業からの相談を受けて、長い間、助言してきましたが、この間、実務として直ちに役立つ経営の仕法について、自身の企業経営の経験や大学などでの研究を振り返りながら、考えました。そして、行き着いたところは、かつて盛和塾などで指導を受けた稲盛和夫氏の教えでした。
  • そこで稲盛氏の経営に関する本を読み直してみると、改めて稲盛経営の素晴らしさに気が付きました。そのような矢先にJALの再建がありました。
  • 稲盛経営は、アメリカ流のお金を中心とした経営方式とは違い、人の心を大切にした経営方式です。世界の社会経済が大転換し、経済の先行きが不透明な今こそ、稲盛経営が、企業の成長発展と日本経済の復興に、その役割を果たすことができるものと確信するに至りました。
  • このようなことから、私は、経営の改善に悩む経営者のお役にたてればと思い、この講座を開設しました。
  • なお、この講座では、稲盛氏が実践している「アメーバ経営」を初め、その基盤となっている稲盛氏の価値観や経営者としての在り方などを包括して「稲盛経営」として表現しています。
  • 稲盛氏が実践している経営手法は、一度に吸収しようというのには、負担が大きすぎます。
  • この講座は、稲盛経営を理解しようとする経営者に対して、分かり易く、すぐにでも実践できるように構成しました。そのために、テーマごとに短く区切っています。また、経営者が、日ごろの業務の中で抱える課題を、質問とその回答という方式にまとめました。

菅井 憲郎(スガイノリオ)

菅井 憲郎(スガイノリオ)

慶応義塾大(経済)卒。
警察庁、外務省、兵庫県、茨城県に勤務後、鹿児島県庁で青少年育成、消費者保護、国際交流、高齢者福祉、職員研修、産業振興(商工業、林業、水産業)、ウォーターフロント開発等を担当。その後、鹿児島総合研究所専務取締役、鹿児島国際大学大学院教授、鹿児島県立短期大学講師等に勤務する傍ら、運輸事業(バス、船舶等)の経営にも携わる。
著書に「自治体の国際化政策」、「ムラからの国際交流」、「虹色の鹿児島を描く」など。政策研究・論文及び講演等多数。

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