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コラム イヌの小耳

県議選が終わった

2015.4.21
執筆者:犬太郎

 

 県議選のあった翌日、吾輩の喫茶店に、例の常連客たちがやってきた。彼らのうちの一人が、席に着くなり「静かだったね。」と言ってから会話に火がついた。

「結果をどのように考えればいいのかな」

「無投票が多かったね」

「それに低投票率」

「もう一つ、全国的にみると、自民党が多かった」

「自民党の勝利ということ?」

「マスコミも、安倍総理もそう言っているね」

 

「その原因だけど、NHKの解説者が、人口減少の結果だと言っていたけど」

「エッ!低投票率とか、無投票の原因が人口減少というのはおかしいね」

「数が少ないというのと、率が低いと言うのは違うよね」

「まあ、NHKもいい加減な解説をしているね」

「この三つは、共通した原因があるの?」

「う~ん、“しらけ”ということ?」

「そうだね。選挙自体がしらけていたから、わざわざ投票に行こうという人が少なかった。」

「だれに入れようと言う意中の人がいなかった」

「そういえば、どの候補がどのような政策をしようとしているか分らなかった。」

「争点のはっきりしない誠意居だった。」

「なんとなく、知っているから入れたのかな」

「じゃ、君は、何と基準に選んだの?」

「でも、本当は、原発や地方創生、年金なんかの問題があったのにね」

「それが地方にとっては、争点にならなかった」

「特に、自民党は、争点にしたくなかった」

「それは、ほかの野党も同じだった」

「県局、彼らの就活につきあわされたのか」

「こんな“しらけ選挙”に、いつまで付き合わされるのかな」

「それに議員職が、世襲的になっているから」

「議員は、選挙の時はお願いしに来るけど、通ってしまうと、威張っているもんね」

「何かと議会軽視といって、権限を振り回すね」

「そう!マスコミは、“知る権利”を振り回すし!」

「議員は、国会議員にしても、県民とか、国民の声を代表していない」

「県議会を聞いていると、執行部に質問だけを繰り返し、政策提言をしない」

「議会よりも、普段の政治活動が見えない」

「今、地方創生が大きな課題だし、集団的自衛権とか、アメリカや中国、韓国との付き合い方も問題になっている」

「戦後70周年の総理発言も、関心事だね」

「身近には、我々の年金が減って行くことも問題」

「それなのに、税金や物価、医療費が高くなっている」

「安倍さんは、この国をどこに持っていこうとしているのかな?」

「そんなことも、県政や国政に反映して貰いたい」

 

 彼らの会話は、こんなもんだった。

 そこに別の客、3人がやってきて、マスコミの事を離し出したけど、その様子は、次回に報告する。

犬太郎

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